貯蓄の基礎知識
複利と単利
銀行などの金融機関に預けた場合、金利の付き方には複利と単利があります。複利の場合、 利子が元金に組み込まれます。
この為、翌年からは元金に全年度の利子が合わさった金額に倒して金利が付きます。複利は利子を元金に組み入れることで、元金を減らさなければ、毎年利子がふえる事になります。
これに対して、単利の場合は毎年元金に対して1年分の利子がつきます。利子は利子として受け取るので、元金が変化しなければ利子が増える事はありません。
利子の付け方をどちらか選べる場合は、基本的には複利にした方がいいでしょう。金額、金利、預けた期間の全てが同じ状態ならば、単利よりも複利の方利子が多くなります。
お金を預けている期間が長くなるほど、単利よりも複利の方が利子が多くなります。利子を使う予定がなく、貯蓄を増やしたいと考えている場合は、複利で利子をつけるようにしましょう。複利にした場合、利子は満期になるまで受け取る事ができないので、注意しましょう。
しかし、せっかく預金して利子で資産を増やしたのに、1年ごとに得られた利子を使用してしまっては、結果的に、貯蓄が増えた事になりません。として単利による運用しか出来ず、いつまでたってもお金が増えないということも知っておいて欲しいと思います。
日本の金利は安いので、1、2年では貯蓄が増えたという感覚はありませんが、長期的に行う事で大きな利子になって返還されます。目先の資金だけでなく、長期的に貯蓄を行うようにする事で、資産が増えていくのが複利です。
スポンサードリンク